村田澄夫とは? わかりやすく解説

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村田澄夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/31 08:01 UTC 版)

村田 澄夫(むらた すみお)は、日本フィギュアスケート選手(ペアスケーティング)。パートナーは萩原恭子明治大学卒業。

1975年から1977年まで全日本フィギュアスケート選手権3連覇。1976年ネーベルホルン杯3位。1977年世界フィギュアスケート選手権日本代表。

経歴

1974年萩原恭子とのカップルで全日本ジュニア選手権で優勝。

1975年から1977年まで全日本選手権で3年連続優勝した。1976年に出場したネーベルホルン杯では3位に入り[1]、同大会のペアスケーティングでは日本人として初めて表彰台に立った。1977年に東京で開催された世界選手権に出場し13位となった。

主な戦績

大会/年 1974-75 1975-76 1976-77 1977-78
世界選手権 13 15
全日本選手権 1 1 1
全日本Jr.選手権 1
ネーベルホルン杯 3

脚注

  1. ^ Nebelhorn Trophy / Trophée Nebelhorn Skate Canada

関連項目

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