木造観音菩薩半跏像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 21:07 UTC 版)
「常林寺 (郡山市)」の記事における「木造観音菩薩半跏像」の解説
南北朝時代から室町時代にかけての作とみられる高さ92.5cmの寄木造りの観音像。水に映る月を見つめる姿から水月観音とも呼ばれ、境内の水月観音堂に安置されている。1968年(昭和43年)に福島県指定重要有形文化財に指定。
※この「木造観音菩薩半跏像」の解説は、「常林寺 (郡山市)」の解説の一部です。
「木造観音菩薩半跏像」を含む「常林寺 (郡山市)」の記事については、「常林寺 (郡山市)」の概要を参照ください。
- 木造観音菩薩半跏像のページへのリンク