木村雄宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 14:21 UTC 版)
木村 雄宗(きむら たけむね、1931年2月10日 - 2006年2月5日)は、日本の経営者。三菱自動車工業社長、会長を務めた。
来歴・人物
大阪府大阪市出身[1]。1954年に京都大学工学部を経て、1955年に京都大学大学院工学研究科を修了し、同年に三菱重工業に入社[1]。1970年に分社独立した三菱自動車工業に転じ、1989年6月に取締役に就任し、常務、専務、副社長を経て、1996年6月に社長に就任[1]。1999年から会長を務めた[1]。
脚注
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 上』興信データ、1999年。
|
|
|
- 木村雄宗のページへのリンク