木村莊十とは? わかりやすく解説

きむら‐そうじゅう〔‐サウジフ〕【木村荘十】

読み方:きむらそうじゅう

18971967小説家東京生まれ洋画家木村荘八(しょうはち)は異母兄に当たる。満州新聞記者出版社経営経験し作家となる正義感満ちた大衆小説執筆。「雲南守備兵」で直木賞受賞。他に「血縁」「嗤(わら)う自画像」など。


木村荘十

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 07:14 UTC 版)

木村 荘十(きむら そうじゅう、1897年1月12日 - 1967年5月6日)は東京府出身の作家




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