木崎みつ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/01 06:48 UTC 版)
木崎 みつ子 (きざき みつこ) | |
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ペンネーム | 木崎 みつ子 |
誕生 | 1990年??月??日 日本 大阪府 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 小説 |
主な受賞歴 | すばる文学賞(2020年) |
デビュー作 | 『コンジュジ』(2020年) |
木崎 みつ子(きざき みつこ、1990年[1] - )は、日本の小説家である。
来歴
- 大阪府出身。校正業。
- 2020年、『コンジュジ』で第44回すばる文学賞を受賞し、デビュー。
- 『コンジュジ』が第164回(2020年下半期)芥川龍之介賞と、第43回野間文芸新人賞の候補作になる。[2][3]
作品リスト
単行本
- 『コンジュジ』(2021年(令和3年)1月20日、集英社、のち文庫、ISBN 978-4-0877-1742-6
初出:『すばる』2020年11月号
単行本未収録作品
エッセイ
- 「コンジュジの「コン」のアクセントは、コンタクトと同じです」- 『青春と読書』2021年1月号
- 「暖を取る方法」- 『文學界』2021年3月号
- 「小説の執筆は書くこととトルことと、文字数を気にする作業?」- 『青春と読書』2023年3月号
その他
脚注
- ^ すばる文学賞|集英社 出版四賞
- ^ 芥川龍之介賞公益財団法人日本文学振興会
- ^ “野間文芸新人賞 | 講談社”. www.kodansha.co.jp. 2021年11月10日閲覧。
- ^ “「ラストシーンの破格の美しさ。これは2020年の『ライ麦畑』で『フューリーロード』」木崎みつ子×川上未映子対談”. 2020年12月20日閲覧。
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