愛欲の罠
(朝日のようにさわやかに (映画) から転送)
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『愛欲の罠』(あいよくのわな)は、1973年の日本の映画。別題『朝日のようにさわやかに』(あさひのようにさわやかに)[1]。監督は大和屋竺、脚本は田中陽造、主演・製作は荒戸源次郎[2]。
- ^ 渚ようこ (2007年7月26日). “渚ようこの新宿ゴールデン街通信局”. リアルライブ. 2014年7月26日閲覧。
- ^ 青山真治『シネマ21 青山真治映画論集成+α 2001-2010』朝日新聞出版、2010年、488頁。
- ^ a b 木全公彦 (2013年6月23日). “触媒としての二人の映画人”. 映画の國. マーメイドフィルム. 2014年7月20日閲覧。
- ^ 現在、発売されているDVDには『桃色の狼 朝日のようにさわやかに』と題名表示される予告編も収められている。
- ^ 夏文彦は『日本読書新聞』1973年12月17日号に本作を『朝日のようにさわやかに』として紹介する短評を寄稿。その中で題名については「天象儀館の兄さん方はタイトルはソニー・ロリンズからのいただきだと匂わせているが、なに、そうじゃあるめえ」として、本当の由来はこの御製ではないかとしている。当時、既にこういう見立てが披露されていた以上、日活側が神経質になる必然性はあった。
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