書籍データベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/17 07:37 UTC 版)
「Open Library」の記事における「書籍データベース」の解説
書籍情報はアメリカ議会図書館や他の図書館、Amazon.comやウィキ型インターフェイスを通したユーザーによる寄付によって収集されている。デジタルスキャンされた書籍の場合押すとカタログリストが出てくる「Read」と書かれたボタンがあり、書籍の購入や貸与を申し込むためのリンクもある。 データベースは以下のように分けられる: 著作者 著作 (全書籍の中でタイトルや本文が同一の場合) 版 (発行が異なる同一の著作物) Open Libraryでは600万人分の著作者の書籍と2000万冊の書籍(著作物ではない)の収集と、100万冊のパブリックドメイン書籍をデジタルスキャンしたいとしている。
※この「書籍データベース」の解説は、「Open Library」の解説の一部です。
「書籍データベース」を含む「Open Library」の記事については、「Open Library」の概要を参照ください。
- 書籍データベースのページへのリンク