暗がりライブラリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 04:27 UTC 版)
2011年(平成23年)より季節限定で、午後4時から館内照明をゆらぎ灯に変えて薄暗がりの非日常的な図書館を楽しんでもらう「暗がりライブラリー」という企画を行っている。第1回はお盆の時期(8月)に開催したものの期待したほど薄暗くならなかったため、ハロウィンの時期(10月)に変更した。ただ薄暗くするだけでなく、バルーンアートの作家によるワークショップなどの催しを同時に開催し、手作りの仮装衣装をまとった子供の来館も増えている。2016年(平成28年)は10月21日に魔女に扮した職員による絵本の読み聞かせやカボチャのバルーンアート作りなどの企画が行われ、マリオの仮装をした飛騨市長の都竹淳也をはじめとして約600人が参加した。
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