智本光隆とは? わかりやすく解説

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智本光隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/21 00:01 UTC 版)

智本 光隆(ちもと みつたか、1977年 - )は、日本の小説家群馬県出身。京都精華大学人文学部卒業。群馬大学社会情報学研究科修了。本名、千本木智明[1]

概要

2008年、南北朝時代を舞台にした「風花」で第14回「歴史群像大賞」優秀賞を受賞。翌年、歴史群像新書から「関ヶ原群雄伝」を上梓し、デビュー。

戦国時代を舞台とした、架空戦記(シミュレーション)小説の分野を中心に活動する。近年は幕末などにもジャンルを広げている。

作品

  • 関ヶ原群雄伝(歴史群像新書、2009 - 2010年、全3巻)
  • 細川忠興戦記 本能寺将星録(歴史群像新書、2010 - 2011年、全2巻)
  • 豊臣蒼天録(歴史群像新書、2011 - 2012年、全3巻)
  • 桃山乱戦奇譚 天下人の血(歴史群像新書、2013年)
  • 神剣の守護者(学研パブリッシング、2013年)
  • 猫絵の姫君ー戊辰太平記ー(郁朋社 2022年)
  • 銅の軍神ー天皇誤導事件と新田義貞像盗難の点と点と線ー(郁朋社 2023年)
  • 氷上の花光らしむー幻の札幌五輪を夢見たカーリングガールズー(郁朋社 2024年)

脚注

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