昭和の大合併により岩国市域となった地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/08 09:56 UTC 版)
「岩国市の地名」の記事における「昭和の大合併により岩国市域となった地区」の解説
1955年に7村が一斉に岩国市編入された。小瀬村は大字小瀬となり、他6村は32大字を引き継ぎ、33大字となった。新岩国駅周辺の一部で町名設置が行われたことを除けば、全域が大字として残っているため、旧岩国市域では前述の柱島を含め34大字が存在することになる。 小瀬(旧小瀬村。合併に伴い新たに大字として発足) 関戸(旧藤河村) 多田(旧藤河村) 田原(旧藤河村) 阿品(旧藤河村) 御庄(旧御庄村) 大谷(旧御庄村) 持国(旧御庄村) 行波(旧北河内村) 下(旧北河内村) 杭名(旧北河内村) 相ノ谷(旧北河内村) 二鹿(旧北河内村) 天尾(旧北河内村) 瓦谷(旧北河内村) 守内(旧北河内村) 保木(旧南河内村) 寺山(旧南河内村) 近延(旧南河内村) 行正(旧南河内村) 上田(旧南河内村) 入野(旧南河内村) 廿木(旧南河内村) 大山(旧南河内村) 伊房(旧南河内村) 竹安(旧南河内村) 土生(旧南河内村) 角(旧南河内村) 柱野(旧師木野村) 六呂師(旧師木野村) 叶木(旧師木野村) 通津(旧通津村) 長野(旧通津村) 以下、1980年代以降に町名設置が行われた区域である。 御庄1丁目~5丁目(1983年、御庄) 関戸1丁目(年不詳、関戸・多田) 多田1丁目~3丁目(年不詳、多田)
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