映画版「巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5」
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漫画を原案として製作し公開されている。ただし、劇場公開用の作品ではなく、セル&レンタル向けのオリジナルビデオ作品。2010年5月15日にシネマート六本木にて特別上映されている。レイティングはR15+。製作クレジットは「巨乳ドラゴン製作委員会」、制作はティーエムシー。 「ストリッパー対ゾンビ」の構図と、主役級のレナおよびマリアの名称とスタイルタイプ(ウエスタンとゴスロリ)以外は、原作の設定に大幅なアレンジを加えており、特に原作で描写のないゾンビ発生の理由として「魂の井戸」・「死者の本」・「青鬼魔王」などを設定し、ほぼ完全なオリジナルストーリーになっている。DVDの特典映像の中で監督の中野は、星影銀子は原作上の3人くらいのキャラを混ぜて設定し、またレナの対ゾンビ武器としてのチェーンソーには拘りがあったと語っている。 2010年第46回シカゴ国際映画祭「アフター・ダーク」部門招待作品。
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