旧淵村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:34 UTC 版)
淵村は発足当初、浦上淵・神ノ島の2大字があり、大字浦上淵には13郷があった。1898年、大字神ノ島と小瀬戸郷、木鉢郷の一部が小榊村となり、寺野郷が浦上山里村に編入された。残った11郷が長崎市に編入された。 大字浦上淵は小榊村・浦上山里村に編入された区域はその時点をもって大字から離脱し、残りは存続した。大字浦上淵と11郷は1913年までそのまま用いられた。
※この「旧淵村」の解説は、「長崎市の地名」の解説の一部です。
「旧淵村」を含む「長崎市の地名」の記事については、「長崎市の地名」の概要を参照ください。
- 旧淵村のページへのリンク