旧太秦村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 20:02 UTC 版)
公称町名町数太秦一ノ井町、太秦和泉式部町、太秦森ケ東町、太秦森ケ西町、太秦垣内町、太秦辻ケ本町、太秦井戸ケ尻町、太秦森ケ前町、太秦上刑部町、太秦下刑部町、太秦下角田町、太秦門田町、太秦海正寺町、太秦藤ケ森町、太秦松本町、太秦野元町、太秦木ノ下町、太秦巽町、太秦東唐渡町、太秦唐渡町、太秦中堤町、太秦荒木町、太秦小手角町、太秦滝ケ花町、太秦朱雀町、太秦組石町、太秦桂ケ原町、太秦奥殿町、太秦椙ケ本町、太秦棚森町、太秦樋ノ内町、太秦川所町、太秦土本町、太秦前ノ田町、太秦百合ケ本町、太秦八反田町、太秦袴田町、太秦皆正寺町、太秦西野町、太秦面影町、太秦石垣町、太秦多薮町、太秦青木元町、太秦西蜂岡町、太秦蜂岡町、太秦東蜂岡町、太秦桂木町、太秦御所ノ内町、太秦一丁芝町、太秦乾町、太秦馬塚町、太秦青木ケ原町、太秦宮ノ前町、太秦京ノ道町、太秦北路町、太秦中筋町、太秦開日町、太秦堀池町、太秦御領田町、太秦中山町、太秦三尾町、太秦帷子ケ辻町、太秦上ノ段町、太秦垂箕山町、太秦堀ケ内町 65 太秦安井小山町、太秦安井車道町、太秦安井西裏町、太秦安井北御所町、太秦安井東裏町、太秦安井春日町、太秦安井藤ノ木町、太秦安井馬塚町、太秦安井辻ノ内町、太秦安井池田町、太秦安井一町田町、太秦安井奥畑町、太秦安井柳通町、太秦安井辰己町、太秦安井水戸田町、太秦安井二条裏町、太秦安井西沢町、太秦安井松本町 18 常盤段ノ上町、常盤草木町、常盤馬塚町、常盤窪町、常盤西町、常盤北裏町、常盤下田町、常盤仲之町、常盤村ノ内町、常盤柏ノ木町、常盤出口町、常盤東ノ町、常盤一ノ井町、常盤森町、常盤古御所町、常盤神田町、常盤御池町、常盤山下町、常盤音戸町 19 嵯峨野嵯峨ノ段町、嵯峨野清水町、嵯峨野有栖川町、嵯峨野神ノ木町、嵯峨野開町、嵯峨野宮ノ元町、嵯峨野秋街道町、嵯峨野千代ノ道町、嵯峨野高田町、嵯峨野南浦町、嵯峨野西ノ藤町、嵯峨野東田町、嵯峨野芝野町、嵯峨野六反田町、嵯峨野投淵町、嵯峨野北野町、嵯峨野内田町 17 旧葛野郡太秦村は、昭和6年京都市に編入され、右京区の一部となった。太秦村には太秦・安井・中野・常盤谷・嵯峨野の5つの大字があった。このうち、大字太秦と大字中野は「太秦」を冠する65町、大字安井は「太秦安井」を冠する18町、大字常盤谷は「常盤」を冠する19町、大字嵯峨野は「嵯峨野」を冠称する17町に編成された。「太秦」を冠する65町のうち、大字中野に属していたのは宮ノ前町・京ノ道町・北路町・中筋町・開日町・堀池町・御領田町・中山町・三尾町の9町である。上記の「嵯峨野」を冠する地区は、観光名所としての「嵯峨野」とは別個の地区である。
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