日置若虫とは? わかりやすく解説

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日置若虫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 23:34 UTC 版)

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'日置 若虫(へき の わかむし、生没年不詳)は、奈良時代後期の官人位階正五位上

経歴

光仁朝宝亀5年(774年)9月、従五位下の時、漆部正に任ぜられた[1]。さらに、同9年(778年)2月、筑後介に任ぜられたが[2]、同10年、ちょうど1年で賀禰雄津麻呂に官職を譲っている[3]

官歴

続日本紀』による。

脚注

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  1. ^ 『続日本紀』巻第三十三、光仁天皇 宝亀5年9月4日条
  2. ^ 『続日本紀』巻第三十五、光仁天皇 宝亀9年2月23日条
  3. ^ 『続日本紀』巻第三十五、光仁天皇 宝亀10年2月23日条

参考文献




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