日比地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 02:19 UTC 版)
最も南に位置する日比地区は北前船が活躍していた明治時代中頃まで廻船問屋に旅館や遊郭が軒を連ねる潮待ちの湊として栄えたが、宇野地区が整備され、連絡船と鉄道が輸送の主流となったことで衰えていった。現在は共同岸壁の物専岸壁と日比共同製錬の専用岸壁に、漁港とプレジャーボート用のマリーナ整備等が進められているなど産業とレジャーが混在する港へと姿を変えている。 岸壁(-)10 m 物専岸壁 10.0 m 水深×185 m (1バース)野積場
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