日本語ワードプロセッサJW-10の発表の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 15:38 UTC 版)
「人工知能機械としてのワードプロセッサJW-10」の記事における「日本語ワードプロセッサJW-10の発表の経緯」の解説
1977年7月28日 東北大学で開かれ昭和52年度電子通信学会情報部門全国大会で、天野真家・河田勉・武田公人が「カナ漢字変換を備えたワードプロセッサ」を発表。 かな漢字変換システムを用いたワードプロセッサ初出資料である。 1978年9月15日 新聞発表が行われた。JW-10が出現する以前、日本語ワードプロセッサは存在せず、「ワードプロセッサ」という機械と名称は社会にも学界にもほとんど知られておらず、一般紙では「文書自動作成機」と注をつけて紹介された。 1978年10月3日 この日から東京流通センターで開催されたデータショウで一般公開された。
※この「日本語ワードプロセッサJW-10の発表の経緯」の解説は、「人工知能機械としてのワードプロセッサJW-10」の解説の一部です。
「日本語ワードプロセッサJW-10の発表の経緯」を含む「人工知能機械としてのワードプロセッサJW-10」の記事については、「人工知能機械としてのワードプロセッサJW-10」の概要を参照ください。
- 日本語ワードプロセッサJW-10の発表の経緯のページへのリンク