日本要人のマリ訪問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 07:04 UTC 版)
「日本とマリの関係」の記事における「日本要人のマリ訪問」の解説
2007年のアマドゥ・トゥマニ・トゥーレの大統領就任式には衆議院議員の西川公也が総理特使として派遣され、民主的に実施された選挙を見届けた。 2011年には在マリ日本国大使館開設以後、初めて外務大臣政務官として菊田真紀子がマリを訪問。マリ大統領アマドゥ・トゥマニ・トゥーレ以下主要閣僚と会談を実施し、サヘル情勢や二国間関係についてを話し合った。 2019年には外務副大臣として初めて佐藤正久がモーリタニアと並んでマリを訪問。マリ首相のスメイル・ブベイ・マイガ(英語版)や外相カミッサ・カマラ(英語版)と会談を実施して、サヘル地域の安定化や安保理改革、北朝鮮情勢などについてを議論した。
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