日本要人のパプアニューギニア訪問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 06:43 UTC 版)
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1980年代に大平正芳や中曽根康弘といった総理大臣が相次いで独立したばかりのパプアニューギニアを訪問。その後、2014年には安倍晋三が総理大臣として約三十年ぶりにパプアニューギニアを訪問し、首脳会談などを通じて関係強化に努めている。2018年にもポートモレスビーで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため、安倍晋三がパプアニューギニアを訪問。 2020年8月には、外務大臣である茂木敏充が、コロナ禍で外遊が限定されるなか訪問先の一つにパプアニューギニアを選択。新首相であるジェームズ・マラペへの表敬を実施し、北朝鮮問題をはじめとした国際情勢について意見交換がなされた。
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