日本珪素医科学学会
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一般社団法人日本珪素医科学学会(にほんけいそいかがくがっかい、英称: Japan-Medical Science Institute of Silicon、略称: JMSIS)は、ケイ素(珪素)が広く社会に役立つ物質であることを解明、追究する目的のために設立された学術研究団体。この目的達成のために、産学会員による研究開発と人材育成を行うとともに、関連団体との連絡、連携を図る事業を行う。東京都中央区八重洲2丁目6番16号北村ビル6階に事務局を置く。2008年(平成20年)8月30日設立。関連学術団体に日本珪素医療研究会があるが、こちらは医師および医学博士のみで構成され、珪素の医療現場での応用研究が主な目的とされている。
- ^ 公開特許公報(A)_水溶性有機珪素の抽出方法及び抽出装置 (http://pat.reserge.net/PatentDocument.php?dbid=JPP&an=2011040577) 2017年12月10日閲覧。
- ^ 研究で使用している珪素素材は水溶性珪素umoであることの記載 (http://jmsis.jp) 2017年12月10日閲覧。
- ^ 日本珪素医科学学会パンフレット「沿革及び学術発表会履歴」参照。
- ^ 珪素医学療法士認定委員会メンバー、委員長:福沢嘉孝、委員:樋口真弘、大山良徳、寺沢充夫、蒲田昌治。日本珪素医科学学会ホームページ「活動報告-資格取得について」(http://jmsis.jp/gakkai_Activity/shikaku/requirements.html )参照。2018年5月29日閲覧。
- ^ 日本珪素医科学学会パンフレット及びホームページ「活動内容」 (http://jmsis.jp/gakkai_guide/guide.html) 参照。2017年12月10日閲覧。
- 1 日本珪素医科学学会とは
- 2 日本珪素医科学学会の概要
- 3 歴代理事会理事長
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