日本のコンベア240
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:55 UTC 版)
「コンベア240」の記事における「日本のコンベア240」の解説
日本では、1950年代には非幹線のローカル路線を中心にコンベア240が17機運用されており、北日本航空と富士航空、日東航空、東亜航空、南西航空が使用していた。東亜航空での運航を終了し、中古飛行機として払い下げられたコンベア240(JA5130)が、2018年現在も1機のみ現存している。退役後に店舗等に利用されたものの、解体処分を受けずに日本各地(岐阜県→富山県→静岡県→三重県)を転々としていた。現在の所有者により、機体が離着陸をイメージした高架台に載せられ、静態保存されている。
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