日向坂46との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 20:17 UTC 版)
けやき坂46(現・日向坂46)の冠番組である『ひらがな推し』(テレビ東京)の2018年6月に放送された、アルバム『走り出す瞬間』のヒット祈願であるバンジージャンプのロケに、MCとしてどきどきキャンプが立ち会った。佐藤は事前にグループのことは勉強して収録に臨んだが、現場の空気が想像以上に壮絶で、ロケが終了した途端に佐藤が号泣し、その様子が放映された。それ以来けやき坂46をチェックするようになり、同番組内の2019年3月に放映されたデビューシングル『キュン』ヒット祈願駅伝のロケにもMCとして参加。駅伝の第1区終了時点のインタビューですでに号泣、さらに全区間走破のゴール後も号泣した。 『ひらがな推し』で号泣した時の「6歳の息子がいるから」というフレーズは、『オードリーのオールナイトニッポン』で若林が真似するなど話題になり、日向坂46内でも流行った。佐藤の妻や息子も日向坂46のファンである。 日向坂46ファンの間では、号泣することを「サトミツ化」、「サトミツる」などと表現することがあり、2019年4月18日に『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)で春日俊彰が交際相手にプロポーズした様子が放送されたとき、若林正恭が番組内で号泣したことや視聴者自身が泣いたことを「サトミツ化」などとTwitterで書いていた。そのためか、この日のTwitterでは、「サトミツ」がトレンド入りしている。 自分のラジオの冠番組に日向坂46のメンバーを呼ぶ、ラジオで日向坂46についての話を熱く語る、雑誌やテレビ番組で日向坂46の魅力を語る、放送作家として番組の企画で日向坂46の名前を出すなど、おひさま(日向坂46を応援するファンの名称)として知られている。
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