新潟市立早通中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 新潟市立早通中学校の意味・解説 

新潟市立早通中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/22 04:21 UTC 版)

新潟市立早通中学校
北緯37度55分19秒 東経139度11分18秒 / 北緯37.922度 東経139.188306度 / 37.922; 139.188306座標: 北緯37度55分19秒 東経139度11分18秒 / 北緯37.922度 東経139.188306度 / 37.922; 139.188306
国公私立の別 公立学校
設置者 新潟市
設立年月日 1984年[1][2]
共学・別学 男女共学
学校コード C115210000074
中学校コード 150311
所在地 950-3372
新潟県新潟市北区早通396
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

新潟市立早通中学校(にいがたしりつ はやどおりちゅうがっこう)は、新潟県新潟市北区早通に所在する市立中学校

概要

葛塚中学校の生徒数増加に伴い、1984年(昭和59年)に分離開校。略称は早中。当校の公式マスコットキャラクターはドリーで、翼のある人間の外見をしている。[3]

  • 教育目標
    • 自ら考え 創造する生徒
    • 誠実で 思いやりのある生徒
    • 健康で たくましい生徒
    • 継続して 実践する生徒[4]
  • 制服
    • 男子
      • 冬服:詰襟
      • 夏服:半袖シャツ
    • 女子
      • 冬服:イートンジャケット
      • 夏服:半袖セーラー服
  • 部活動
    • サッカー部
    • バレーボール部
    • 卓球部
    • テニス部
    • 陸上部
    • 吹奏楽部
    • 科学部
    • 美術部
    • 茶道部


総踊り活動

2013年に披露された「早中総踊り」「早中総踊り」を全校生徒が覚え、3年間踊る。「早中総踊り隊」の踊る総踊りは、早通地域全体や、にいがた総踊りまつりでも披露される。2015年に「創人賞」を受賞。キャッチフレーズは、『いざ友よ、夢を開こう。』最前列で踊る生徒、3年生はこの文章が書いてあるハチマキを巻いて踊る。この総踊りは、唯一の「校歌をアレンジした総踊り」。なので、主に歌詞が校歌から抜かれて歌われている。

  • 歌詞(掛け声・アオリ除く)
    • 早中総踊り 構え!
    • 母なる阿賀の新井郷川よ
    • 光り輝く愛の流れは
    • 弛みなく大地潤し
    • 豊穣の実り培う
    • あぁ創造の意気 ここに漲る
    • 我らの早通中学校
    • 早中大好き早中最高 早中大好き早中最高 早中大好き早中最高 早中大好き早中最高
    • 笑って笑ってスマイル早中
    • いざ友よ 燃える命
    • 未来はるか 夢を開こう
  • 踊りの特徴

中学生の元気さを表現したように、上下の動きが激しい。年々踊りが変わり、元気な動きになったり、簡素化されたりしていっている。アレンジしやすい踊りなので、体育祭の各連合の応援でアレンジを踊る。

  • 現在

現在、放課後活動の縮小化によって、放課後の総踊り練習や夏休み期間・土日祝日の練習がなくなってしまい、総踊りまつりの引率もできなくなる恐れがある。地域の方と協力して、続けられるかが課題になる。

補足:ドリーのキャラクターデザインは総踊りの衣装から来ている。

沿革

通学区域

#外部リンクを参照。

進学前小学校

  • 新潟市立早通南小学校

交通

著名な出身者

脚注

関連項目

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新潟市立早通中学校」の関連用語

新潟市立早通中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新潟市立早通中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新潟市立早通中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS