文福茶釜とは? わかりやすく解説

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ぶんぶく‐ちゃがま【文福茶釜/分福茶釜】

読み方:ぶんぶくちゃがま

【一】《「ぶんぶく」は沸き立つ音を擬して、それに当て字したもの群馬県館林市茂林寺に伝わる茶釜伝説では、守という老僧愛用していた茶釜が、くんでもくんでも湯がなくならないので不思議がられていたが、住持によって、守(たぬき)の化身であることを見破られ、守は寺を去ったという。

【二】ブンブクチャガマ科のウニ。海の砂泥底にすむ。殻は心臓形平たく長径7センチくらいで、表面獣毛のような茶色のとげが密生する本州中部以南分布



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