文体的倒置とは? わかりやすく解説

文体的倒置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/21 13:59 UTC 版)

フランス語の疑問文」の記事における「文体的倒置」の解説

文語口語使われる語順は、疑問詞助動詞(あれば)、動詞主語になる。主語名詞句であり、疑問詞があり、動詞の後に目的語無く動詞疑問詞の意味結びつきが強い時に使える。特に、疑問詞属詞コピュラ être補語)なら必ず文体的倒置を使い複合倒置使わないTonre est dans le jardin. /tɔ̃.pɛ.ʁɛ.dɑ̃l.ʒaʁ.dɛ̃/ (君のお父さんは庭にいます。)→ Où est tonre ? /u.ɛ.tɔ̃.pɛʁ/ (君のお父さんはどこにいますか。) * Où tonre est-il ? (不可)

※この「文体的倒置」の解説は、「フランス語の疑問文」の解説の一部です。
「文体的倒置」を含む「フランス語の疑問文」の記事については、「フランス語の疑問文」の概要を参照ください。

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