教会堂内施設設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 19:04 UTC 版)
「古パンコウ福音書記者教区教会」の記事における「教会堂内施設設備」の解説
オリジナルの会堂内の天井はフラットになっている。そこの東側部分はスパンとして強調され星型の屋根が覆っている。増築部分はフラットな天井を備えていた。説教檀と洗礼台がネオゴシック様式で1860年に作られている。祭壇十字架、燭台、聖書台がヘルベルト・ラインホルトによって製作された。南側外壁に俳優のJ・ハインリヒ・シュメルケ(1777-1837)の鋳鉄製墓碑銘が取りつけられている。教会堂東面にインゲ・パプによって製作されたガラス窓「4人の福音書記者」が嵌め込まれている。
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