指し手評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 01:56 UTC 版)
プレイヤーの指し手は常にコンピュータに評価されており、有効な手を指した場合には「輝手」と呼ばれ、段位者の場合は「輝力メーター」が増加する。この輝力メーターがいっぱいになると輝石に変換される。輝石は格上の相手に勝利した場合でも獲得することがあり、輝石が10個たまると宝玉1個になる。 輝手以外にも振り飛車や棒銀など有名な定跡通りに指すと「定跡」、思わぬ手ながら効果的な場合は「妙手」などの評価や分析が行われる。これは、勝敗のみで指し手が評価されない『清水市代の女流将棋教室』や『おてなみ拝見』などの従来のアーケード将棋ゲームとは一線を画するシステムである。
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