担当事業者と車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 05:29 UTC 版)
べにばなGOの路線のうち、西10・11系統のみ川越観光バスが担当し、それ以外は協同バス(旧:協同観光バス)が担当する。 車両は専用塗装である。運行開始当初は委託先のバスの塗装で運行していたが、すぐに愛称とバスの塗装が公募された。 川越観光バス担当路線では、中型車のいすゞ・エルガミオ(ノンステップ)を1台導入している。過去には日産ディーゼル・スペースランナーRMを使用していたが、その後はべにばなGOの運用を離れ、一般路線に充当された。 協同バス担当路線では、小型車の三菱ふそう・エアロミディMEを3台導入した。協同バスの関連会社である株式会社協同によるCNG改造車である。 点検などでその他の車両が代走することもある。川越観光バスの場合は一般的な路線車、協同観光バスの場合は予備車の日野・リエッセ(トップドア、協同によるCNG改造車)が運用に入ることが多い。なおどちらも専用塗装ではない。 東循環 西循環(過去の車両) 東西循環外回り 東西循環内回り
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