打ち抜きとは? わかりやすく解説

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ぶち‐ぬき【打ち抜き】

読み方:ぶちぬき

壁などの仕切り取り除いて一続き空間をつくること。また、そのようにしてできた空間。「二間—の店」

新聞・雑誌漫画などで、段や枠線取り除いて大きな記事や絵を入れること。「二段—で見出しを組む」→二段抜き三段抜き


うち‐ぬき【打(ち)抜き】

読み方:うちぬき

【一】[名]

打ち抜くこと。

金属板や厚紙などに型を当て、その型どおりに抜くこと。また、その道具

芝居大道具樹木障子など、物の形に作った張り物に絵を描き舞台の背景などに用いる。

【二】[名・形動ナリありのままであること。また、そのさま。正直。

かげひなたなく—の実事(じつごと)はかくいてもかくれなし」〈浮・男色十寸鏡





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