戸畑循環線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 02:20 UTC 版)
「西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所」の記事における「戸畑循環線」の解説
□ 1(内回り : 戸畑駅→沖台通り→一枝入口→戸畑駅) / 2(外回り : 戸畑駅→一枝入口→沖台通り→戸畑駅)戸畑駅 - 浅生市場前 - 浅生通り - 沖台通り - 牧山三丁目 - 高峰二丁目 - 天籟寺 - 戸畑高校前 - 一枝入口 - 工大前 - 三六町 - 戸畑区役所 - 浅生通り - 浅生市場前 - 戸畑駅 - 幸町 - 製鉄飛幡門 - 戸畑営業所 戸畑営業所始発便は他路線が使用する停留所ではなく営業所横の専用バス停から発車するが、安全性のため発車直前に乗務員の誘導で営業所構内からの乗車となっている。戸畑駅発着が大半だが、戸畑営業所発着は出入便程度。かつては1・2番の区別がなく、内回り外回り共に1番で、戸畑駅を出たバスは浅生通りを経由せず、もう一本北に位置する「旭町」交差点を右折して沢見、小芝方面へ向かっていた。また、沖台一丁目からの経路も牧山方面には行かず、そのまま沖台通りへ向かっていた。 戸畑営業所の他に到津営業所担当分があり、一枝入口から到津営業所へ向かう便が多数存在した。到津営業所廃止後は遊園前営業所が担当するようになり、両国橋交差点より北九州パレス方面へ南下し、遊園前バス営業所へ向かっていた時期もあった。また、一枝入口や一枝止まりの便も存在した。一枝入口のバス降車場は一枝交差点の東側、現在のスピナの向かい付近にあり、新日本製鐵くろがね線を挟んだ一枝バス停の南側(戸畑方面)にバスの転回場が設けられていた。2020年10月1日より西鉄バス北九州から北九西鉄タクシーに路線を移管され使用車も中型車から小型車(マイクロバス)に変更された。
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