戦績段位の審査認定基準
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 15:32 UTC 版)
「段級位制 (卓球)」の記事における「戦績段位の審査認定基準」の解説
段位審査認定基準10段 オリンピック競技大会個人戦優勝者 9段 世界選手権大会個人戦優勝者 8段 アジア競技大会及びアジア選手権個人戦優勝者 7段 全日本選手権大会(一般)個人戦優勝者 6段 (A)全日本選手権大会(一般 ・ジュニア ・団体 ・マスターズ)(B)全日本社会人選手権大会(C)全日本実業団選手権大会(D)国民体育大会(E)全日本クラブ選手権大会( 1部のみ)上記 各大会優勝者および国際試合日本代表者 5段 上記 (A)、(B)、(C)、(D)各大会入賞者および国際試合日本代表者 4段 上記 (A)、(B)、(C)、(D)各大会該当年度5回勝った者又はこれに準ずる成績をあげた者 3段 上記 (A)、(B)、(C)、(D)各大会該当年度3~4回勝った者、ブロック大会優勝者 2段 上記 (A)、(B)、(C)、(D)各大会該当年度2回勝った者、都道府県大会優勝者 初段 上記 (A)、(B)、(C)、(D)各大会県代表又はこれに相応する戦歴を有する者 ※なお団体戦に於ける勝利回数は、チームの勝利回数をカウントするものとする。 ※7段以上については平成17年4月1日以降の実績に基づき贈呈段位とする
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