戦略型カードバトルゲームの普及
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:23 UTC 版)
「携帯電話ゲーム」の記事における「戦略型カードバトルゲームの普及」の解説
2011年、越Wulven Game Studiosはモバイル向け戦略型カードバトルゲームである『Shadow Era(英語版)』をリリースした。 2013年、ゲームロフトは「Order and Chaos(英語版)」シリーズをベースとした戦略型カードバトルゲームの『Order and Chaos Duels』をリリースした。2014年、ブリザードは『ウォークラフト』シリーズをベースとした戦略型カードバトルゲーム『ハースストーン』をリリースし、ヒットさせた。国内では、2015年にバンダイが『ガンダムクロスウォー』のアプリ版をリリースした他、2016年6月、Cygamesが『神撃のバハムート』をベースとした『Shadowverse』をリリースしてヒットさせている。 その後も、『遊戯王 デュエルリンクス』(2016年11月・コナミ)、『WAR OF BRAINS』(2016年12月・タカラトミー)、『CODE OF JOKER Pocket』(2017年1月・セガ・インタラクティブ)、『デュエルエクスマキナ』(2017年3月・DeNA)、『ドラゴンクエスト ライバルズ』 (2017年11月・スクウェア・エニックス)、『クロノマギア』(2018年3月、ガンホー・オンライン・エンターテイメント) 、『TEPPEN』(カプコン/ガンホー・オンライン・エンターテイメント)、『ゼノンザード』(2019年9月、バンダイ)などの戦略型カードバトルゲームが登場している。
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