慈運とは? わかりやすく解説

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慈運

読み方:じうん

室町後期天台宗の僧・歌人連歌師伏見宮貞常親王後崇光太上天皇の子後土御門天皇猶子法諱は良厳、のち慈運、号は牧子。曼殊院入室し定法大僧正公助より伝法潅頂を受ける。のち門主となり、北野社別当に補せられた。二品大僧正至り法性寺座主兼ねた後柏原院流の書も能くした。天文6年(1537)寂、71才。



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