デジタルデバイド
【英】digital divide
デジタルデバイドとは、ICT(情報通信技術)の活用機会や活用能力の有無によって生じる、社会的および経済的な格差のことである。
デジタルデバイドによって生じる雇用機会や収入の差は、社会問題として広く認識されるまでに至っている。なお、デジタルデバイドは必ずしもインターネットの普及とともに起こった問題ではなく、情報化時代における先進国・発展途上国間の格差の問題として、情報メディアの発達とともに存在し続けてきたといえる。
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