悪作とは? わかりやすく解説

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あくさ 【悪作】

仏教用語オサとも。梵語カウクリトヤ(kaukrtya)の漢訳で悔とも訳す。過去になした善悪所作追憶し後悔すること。→ 突吉羅

悪作

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 00:26 UTC 版)

名詞

(おさ)

  1. (仏教) 過去悪い行いに対してそのちを悔いること。「あくさ」とも読む。五位七十五法ごいしちじゅうごほう心所法しんじょほうのうち、不定法ふじょうほうのひとつ(ウィキペディア五位」も参照)。


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