心の手紙館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:08 UTC 版)
頂上にある施設で、自分が書いた手紙を1年から5年後(差出人の希望年月)に届けるサービスを行っている。 心の手紙館は、日本薬学の父と言われた徳島市出身の長井長義の長男・長井亜歴山(1877年-1966年)が建設した。亜歴山は外交官として活躍し、晩年は父の生まれ故郷である徳島に戻り、この地に洋館(現在の手紙館)を建てた。
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