徳守神社神輿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 07:28 UTC 版)
現在の神輿は2代目であり初代神輿は、寛文4年(1664年)黒塗の神輿として新調され、明和2年(1795年)に修理された記録が残っているが現存せず。 現神輿は文化6年(1809年)岡崎屋伊兵衛らの発起により、氏子の総力を結集して金塗神輿が新調され、その後明治31年(1898年)に修理がなされ現在に至る。 この神輿の大きさは本体部分縦・横それぞれ1.7m、屋根部分たてよこそれぞれ2.1m、総高2.8m、重さは約1tといわれており、近隣に類例のない大きさを有している。
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