徨安(こうあん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:54 UTC 版)
かつての夜兎族の母星。かつての大戦時に惑星連合の総攻撃を受け、多くの夜兎と共に滅んだとされる。しかし破壊し尽された大地からはアルタナが噴出し、アルタナの影響で突然変異した生物達の巣となり果てた。中でも星の中枢に根を張りアルタナを食らい尽したことで地表のどこへでも108本の首を伸ばして近づく者を排除し、「徨安のヌシ」と呼ばれた惑星寄生種「オロチ」により、徨安は「死の星」とされていた。
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