徐脈頻脈症候群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:16 UTC 版)
洞不全症候群に発作性心房細動、心房粗動、心房頻拍、発作性上室性頻拍が合併したものである。頻脈性不整脈に対して抗不整脈薬を投与すると徐脈が重篤化する恐れがある。そのため治療を円滑に行うために心臓ペースメーカーの導入を行うこともある。
※この「徐脈頻脈症候群」の解説は、「心房細動」の解説の一部です。
「徐脈頻脈症候群」を含む「心房細動」の記事については、「心房細動」の概要を参照ください。
- 徐脈頻脈症候群のページへのリンク