広瀬陽一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/15 02:17 UTC 版)
ひろせ よういちろう
広瀬 陽一郎
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生誕 | 1963年10月15日(61歳) 福岡県北九州市 |
国籍 | ![]() |
職業 | バイオシードテクノロジーズ株式会社代表取締役 |
著名な実績 | 乾田直播・畑地水稲「マイコス米」[1]・アニス農法[2]の普及と輸出・次世代メタンフリー干ばつ耐性稲作技術の確立。 |
補足 | |
広瀬 陽一郎 (ひろせ よういちろう、1963年10月15日 - )は、日本の実業家・バイオシードテクノロジーズ株式会社[3]・株式会社APS[4]代表取締役。
人物
1963年10月15日 、北九州市出身。1982年、福岡県立戸畑高等学校を卒業。1986年、大阪外国語大学中東地域文化専攻〈アラビア語〉を卒業。双日に入社〈サウジアラビア駐在〉。2004年、Paylessの副社長。2006年10月19日、株式会社APSを設立。 2012年、十和田グリーンタフ・アグロサイエンス株式会社senior adviser。2018年12月22日、BioSeed Technologies Inc., CEO。2024年6月13日、 官民タスクフォースメンバー[5]と米輸出促進に向けた「未来の米づくり」対話(第1回)を開催〈農林水産省〉[6][7][8][9][10] [11] [12] [13][14]。11月22日、NEWGREEN農業FORUM【超農祭】開催を予定(横浜大さん橋ホール)[15]。2025年1月、輸出実証、来年度への取り組み等で開催予定。8月18日、にいがた南区創生会議主催「日本の農業をめぐる先進技術の試み〈第1回〉~乾田直播・節水灌漑〈マイコスDDSR〉による「超低コスト・低メタン米」の最新情報について~」徳本修一×広瀬陽一郎氏と登壇〈会場:白根学習館ラスペックホール〉[16][17][18][19][20]。
掲載特集
脚注
- ^ “もう代掻きも田植えも、水回りもいらない! 水入れなしの稲作 マイコス米の実証実験、結果報告します”. 農業法人トゥリーアンドノーフ. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “超低コスト、農薬・CO2激減の微生物農法に日米政府も注目!”. PRESIDENT STAGE. 2024年8月1日閲覧。
- ^ “About us”. バイオシードテクノロジーズ株式会社. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “株式会社APS”. 株式会社APS. 2024年8月1日閲覧。
- ^ “官民タスクフォースメンバーリスト”. 農林水産省. 2024年8月1日閲覧。
- ^ “米輸出促進に向けた、「未来の米づくり」対話(第1回)を開催します”. 農林水産省. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “米輸出促進に向けた「未来の米づくり」対話 第1回”. 農林水産省. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “アサヒ×マイコスによるDDSRの取り組み”. アサヒバイオサイクル株式会社. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “節水型乾田直播における除草体系の現状と課題”. シンジェンタジャパン株式会社む. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “株式会社ヤマザキライス説明資料”. 株式会社ヤマザキライス. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “トゥリーアンドノーフ株式会社 説明資料”. トゥリーアンドノーフ株式会社. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “日本の農業を世界のグリーン市場へ”. 株式会社NEWGREEN. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “節水型直播水稲栽培を支援する各種ソリューションについて”. _BASFジャパン株式会社. 2024年7月31日閲覧。
- ^ “毎年6000億円が「コメづくりの維持」で消えている…稲作が盛んな北陸3県が「農業コスパ最悪」である理由”. PRESIDENT Online_ (2024年2月1日). 2024年8月1日閲覧。
- ^ “超農祭”. NEWGREEN. 2024年10月20日閲覧。
- ^ “NORINAバイオスティミュラント資材活用セミナー”. NORINA. 2025年8月15日閲覧。
- ^ “AIを用いた圃場管理の最適化と節水型乾田直播栽培を成功に導く雑草管理支援サービス”. BASFジャパン新潟営業マネジャー坂田益朗. 2025年8月15日閲覧。
- ^ “種子処理剤と水田雑草防除について『稲作水稲種子処理技術水田雑草テーラーメイド防除の紹介』”. バイエルクロップサイエンス㈱担当:赤澤 直樹. 2025年8月15日閲覧。
- ^ “STSRとベンリーゼ®のご紹介”. 旭化成株式会社:高田 俊宏日本プラントシーダー株式会社:手塚 大貴. 2025年8月15日閲覧。
- ^ “日本の農業をめぐる先進技術の試み(第1回)〜乾田直播・節水灌漑(マイコスDDSR)による「超低コスト・低メタン米」の最新情報について”. にいがた南区創生会議 農業の先進技術事業 運営事務局. 2025年8月15日閲覧。
- ^ “すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円!”. 週刊ダイヤモンド. 2024年7月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
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