広場データ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:06 UTC 版)
木塊舗装は歴史保存の観点から配置・残存状況や劣化の度合いを調査して不良な部分は補修を行い路盤材として再使用し、アスファルトを保護層として敷設している。また、モニュメントとして木塊レンガの保存状況を模型として展示している。表層のレンガは江別産のものを広場全体で21万個使用しており、中央部にある幾つかの細いラインは道庁前庭との一体感をイメージさせるため、札幌軟石をボーダー状に配置している。 位置:札幌市中央区北2条西4丁目及び北3条西4丁目(西5丁目線から札幌駅前通の区間) 延長:約100 m 標準幅員:約27 m 面積:約2,800 m2 「札幌舗装道路発祥の地」碑(2015年4月)
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