幸田町指定文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 21:12 UTC 版)
「本光寺 (愛知県幸田町)」の記事における「幸田町指定文化財」の解説
家忠・忠利・忠一像4代家忠・5代忠利およびその弟であった松平忠一の肖像画。三幅とも1647年(正保4年)の作。 京洛諸国名所図土佐派によって描かれたもので、1663年(寛文3年)に皇居造営を命じられ翌年に完成させた6代忠房に下賜された。「日暮屏風」の通称がある。 梵鐘本堂前の鐘楼に吊るされた梵鐘は1629年(寛永6年)に鋳造されたものと伝わっており、家康・家光の名が記されている。 春日曼荼羅図
※この「幸田町指定文化財」の解説は、「本光寺 (愛知県幸田町)」の解説の一部です。
「幸田町指定文化財」を含む「本光寺 (愛知県幸田町)」の記事については、「本光寺 (愛知県幸田町)」の概要を参照ください。
- 幸田町指定文化財のページへのリンク