市街地域の地名変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:11 UTC 版)
1966年以前は、「戸出町」以下に1889年の町制施行前の旧村名、大字名、地番を付していた。古い家の表札には今でも下のような住所で書かれていることがある。 西砺波郡戸出町戸出字御灯淵○○番地 1966年、高岡市への編入合併に伴い変更され、下のようになる。 高岡市戸出町戸出字御灯淵○○番地 1971年、市街地域(戸出、古戸出、中之宮の3地域)を1丁目から5丁目までを以下のように割り振り、現在に至っている。なお、6丁目と7丁目は歴史の項目にある通り、これ以降に開町している。 高岡市戸出町2丁目○番×号 現在の地名(丁目)は以下の通りである。 1丁目:JR城端線の東側地域。 2丁目:JR城端線から旧・国道156号までの地域。 3丁目:旧・国道156号から国道156号線(バイパス)までの地域。 4丁目:国道156号(バイパス)から馬市川まで。 5丁目:馬市川の西側地域。古中西町の地域。
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