巽部屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 07:42 UTC 版)
金鎧山 隼人(きんかいざん はやと) 30歳。番付は東大関。モンゴル出身。過去二回の幕内最高優勝経験を持ち、大関の地位を6年も守り抜いている実力者。 既婚者であり、家族想いで紳士的な好人物故に品格も評価され、一時は刃皇の後継者と言われていた。しかし優勝した翌場所で負け越し、綱取り失敗してからは上に上がることに消極的になり、より力士寿命が長い大関の地位に知らず知らずのうちに満足してしまっていた。鬼丸との一番では家族への愛で奮起し、互角の勝負を繰り広げる。
※この「巽部屋」の解説は、「火ノ丸相撲」の解説の一部です。
「巽部屋」を含む「火ノ丸相撲」の記事については、「火ノ丸相撲」の概要を参照ください。
- 巽部屋のページへのリンク