巻南バイパスとは? わかりやすく解説

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巻南バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 09:53 UTC 版)

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一般国道
巻南バイパス
国道460号バイパス
路線延長 9.8 km
開通年 sub
東端 新潟県新潟市西蒲区河井
西端 新潟県新潟市西蒲区五ヶ浜
接続する
主な道路
記法
北陸自動車道
国道116号 巻バイパス
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

巻南バイパス(まきみなみバイパス)は、新潟県新潟市西蒲区河井から同区五ヶ浜に至る国道460号バイパス道路である。

概要

国道460号のうち、旧巻町の市街地を経由する区間は道路幅員が狭隘であった。この幅員狭小区間を解消と市街地区間の交通の円滑化を目的に整備が進められている、延長9.8 kmのバイパス区間である。

1974年昭和49年)に事業化され、現在開通しているのは巻潟東IC - 河井間、赤鏥IC - 鷲ノ木間の延長3.7 km、福井 - 五ケ浜間の延長2.3 kmの区間である。未開通区間の鷲ノ木 - 福井間の延長1.2kmの区間は現在事業中。現道区間は巻地区西部に所在する峰岡地域の集落内を経由する狭隘区間となっている。全区間供用は平成20年代後半頃となる予定である。[1][2]

路線データ

[1]

歴史

外部リンク

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 再評価結果(平成20年度事業継続箇所) (PDF)”. 国土交通省道路局国道・防災課. p. 1 (2009年5月1日). 2014年9月18日閲覧。
  2. ^ 道路開通情報一覧表”. 新潟市 (2014年9月18日). 2014年9月18日閲覧。
  3. ^ a b 平成19年度 新潟市大規模建設事業再評価有識者会議意見に対する市の対応方針と具体的対応 (PDF)”. 新潟市. p. 1 (2012年2月5日). 2014年9月18日閲覧。

関連項目




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