川本敏美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 00:19 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動川本 敏美(かわもと としみ、1923年〈大正12年〉1月10日 - 1998年〈平成10年〉12月15日[1])は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員(2期)。
経歴
奈良県出身。1952年旧制大阪専門学校法科卒。奈良県議を経て、1976年の第34回衆議院議員総選挙で奈良全県区から日本社会党公認で立候補して初当選。次の1979年の第35回衆議院議員総選挙で落選するが、翌1980年の第36回衆議院議員総選挙で再選した。1983年の第37回衆議院議員総選挙で落選した。
脚注
- ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、395頁。
参考文献
- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
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