嵐山線直通対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:42 UTC 版)
「阪急7000系電車」の記事における「嵐山線直通対応」の解説
「阪急嵐山線#臨時列車」も参照 春と秋の行楽シーズンに合わせ、神宝線各地から嵐山駅への直通列車が2008年より運行されており、7000系の6両編成が使用される。。 2008年11月に西宮北口駅と嵐山駅を結ぶ臨時直通列車が運転された。以降も2009年4月には川西能勢口駅発着、高速神戸駅発着、西宮北口駅発着が設定された。行先表示は2008年は無表示であったが、2009年の運転では「嵐山」が整備された。 2009年秋の直通列車は2本体制での運行となり、高速神戸発着、宝塚発着で今津線経由の運行が行われた。また間合い運用で嵐山駅 - 桂駅間の普通列車にも充当された。表示幕に「桂」はなく、簡易の行先版が掲出されていた。 2010年の春からは「直通特急」としての運行となった。 2015年にも嵐山線への直通列車が設定された。
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