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山田英世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 17:52 UTC 版)

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山田英世(やまだ ひでよ、1921年1月30日 - 1982年4月17日)は、日本の哲学研究者。

長野県下高井郡穂高村(現木島平村)生まれ。旧制飯山中学(長野県飯山北高等学校)を経て東京文理科大学倫理学科卒。1967年「プラグマティズムにおける倫理探求の理論」で東京教育大学文学博士秋田師範学校教授新潟高等学校教諭、愛知学芸大学助教授、愛知教育大学教授、1976年筑波大学教授。セイロン大学に留学デューイベンサムなどを研究した。

著書

  • 『日常の倫理学』理想社 1959
  • 『J・デューイ』清水書院 センチュリーブックス 人と思想 1966
  • 『セイロン こめとほとけとナショナリズム桜楓社 1967 現代の教養
  • 『ベンサム』清水書院 センチュリーブックス 人と思想 1967
  • 『風土論序説』国書刊行会 1978 比較思想・文化叢書
  • 『明治プラグマティズムとジョン=デューイ』教育出版センター 1983 史学叢書

共編

翻訳

参考

  • 山田英世先生御略歴〔含 著作目録〕 (山田英世先生を記念して) 哲学と教育 1976



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