山田幸夫 (総務官僚)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/05 04:54 UTC 版)
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山田 幸夫
やまだ ゆきお
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| 生年月日 | 1969年1月15日（56歳）[1] |
| 出生地 |  日本・埼玉県[1] |
| 出身校 | 中央大学法学部[1] |
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| 在任期間 | 2025年7月1日[2][3] - 現職 |
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| 在任期間 | 2024年7月5日[4][5] - 2025年7月1日[3] |
山田 幸夫（やまだ ゆきお、1969年〈昭和44年〉1月15日[1] - ）は、日本の総務官僚。
来歴
埼玉県出身[1]。中央大学法学部卒業[1]。1992年（平成4年）4月、総務庁に入庁[6]。入庁後、統計行政などに携わり、内閣官房行政改革推進本部事務局企画官、行政管理局企画官、内閣官房情報通信技術総合戦略室参事官、総務省政策統括官（統計基準担当）付統計審査官、独立行政法人統計センター経営審議室長、統計局統計調査部国勢統計課長、総務省統計企画管理官（政策統括官付）兼統計改革実行推進室参事官（政策統括官付）兼内閣官房統計改革推進室参事官などを歴任[A]。統計審査等の統計行政の政府横断的な調整などにあたった[7]。
2021年（令和3年）7月1日、独立行政法人統計センター総務部長に就任[10]。翌2022年（令和4年）6月、独立行政法人統計センター経営審議役に就任[6]。
2023年（令和5年）7月7日、地方税共同機構監事に就任[11]。
2024年（令和6年）7月5日、総務省大臣官房審議官（統計局、統計制度、恩給担当）兼統計品質管理推進室次長に就任[4][5]。
2025年（令和7年）7月1日、総務省大臣官房審議官（行政評価局担当）兼情報公開・個人情報保護審査会事務局長に就任[2][3]。
脚注
出典
- ^ a b c d e f 政官要覧社 2025, 830頁.
- ^ a b “人事、総務省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2025年6月24日) 2025年10月4日閲覧。
- ^ a b c “令和7年7月1日付 総務省人事” (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 24 June 2025. p. 2. 2025年10月3日閲覧.
- ^ a b “人事、総務省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2025年6月24日) 2025年10月4日閲覧。
- ^ a b “令和6年7月5日付 総務省人事” (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 28 June 2025. p. 3. 2025年10月4日閲覧.
- ^ a b “役員の略歴” (PDF) (Press release). 地方税共同機構. 7 July 2023. 2023年10月8日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ. 2025年10月4日閲覧.
- ^ a b “第68回統計セミナー「人口減少下の人口移動～地域における人口の動きを概観する～」”. 立教大学. 2025年10月4日閲覧。
- ^ “総務省人事（7月11日付）” (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 11 July 2017. p. 4. 2025年10月4日閲覧.
- ^ “令和元年7月5日付 総務省人事” (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 5 July 2019. p. 5. 2025年10月4日閲覧.
- ^ “令和3年7月1日付 総務省人事” (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 1 July 2021. p. 10. 2025年10月4日閲覧.
- ^ “役員・組織”. 地方税共同機構. 2023年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月4日閲覧。
リスト
参考文献
- 『政官要覧 令和7年春号』政官要覧社、2025年2月15日。
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 伊達秀宣 |
 地方税共同機構監事2023年 - 2024年 |
次代 瀬脇一 |
| 官職 | ||
| 先代 河合暁 |
総務省大臣官房審議官（行政評価局担当） 情報公開・個人情報保護審査会事務局長 2025年 - |
次代 現職 |
| 先代 佐藤紀明 |
総務省大臣官房審議官（統計局、統計制度、恩給担当） 統計品質管理推進室次長 2024年 - 2025年 |
次代 阿南哲也 |
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