少年キング時代
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集英社と『ジャンプ』での執筆に伸び悩みを感じ、集英社との独占契約を終了、『週刊少年キング』(少年画報社)に移籍。 すうぱあドッシー 1981年ごろから連載開始した、『アイアムどっしー』の続編。基本設定は『アイアム』と同じだが、ウレトルマン以外にも新たな脇役が多数登場する。一度目の同誌の休刊後、単行本化に必要な量が少なかった漫画は、描き下ろしなどを加えて徳間書店からBan Banシリーズのレーベルで単行本化されたが、本作は同誌の復刊後も連載され、1982年ごろまで続いた。ヒットコミックスからは全3巻が発売され、大平の連載作品ではもっとも単行本の巻数が多い。
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