小野寺 昭
芸名 | 小野寺 昭 |
芸名フリガナ | おのでら あきら |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1943/9/19 |
星座 | おとめ座 |
干支 | 未年 |
血液型 | O |
出身地 | 北海道 |
URL | http://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=11 |
デビュー年 | 1969 |
プロフィール | 北海道出身。1969年、TBSテレビ小説『パンとあこがれ!』でデビュー。1972年、日本テレビ『太陽にほえろ!』島公之刑事役で出演。殿下、島さんの愛称で親しまれる。以後、映画・テレビドラマ・舞台で俳優として活躍。大阪芸術大学短期大学部教授も務めている。主な出演作品は、BSフジ『絶景百名山』ナレーション、TBS『もう一度君に、プロポーズ』、映画『釣りバカ日誌8~13』、『猫侍』、『龍三と七人の子分たち』など。 |
デビュー作 | TBS『パンとあこがれ!』 |
代表作品1 | BSフジ『絶景百名山』ナレーション |
代表作品2 | 映画『釣りバカ日誌8~13』 |
代表作品3年 | 2015 |
代表作品3 | 映画『龍三と七人の子分たち』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
» タレントデータバンクはこちら
小野寺昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 16:19 UTC 版)
小野寺 昭(おのでら あきら、1943年9月19日[1] - )は、日本の俳優、大阪芸術大学短期大学部客員教授。本名は同じ[1]。柊企画[1]を経て、フロム・ファーストプロダクション所属。 身長173cm。血液型はO型。
出典
- ^ a b c d e f g 『日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1981年、38頁。
- ^ a b 小野寺昭 - 日本タレント名鑑
- ^ a b c d e f g h i “殿下”役でスターになった小野寺昭 人形劇から「太陽にほえろ!」へ. 朝日新聞出版. (週刊朝日2019年4月5日号)
- ^ a b 「セブンティーン」1971年6月号P30~33『「冬の雲」の小郷役・小野寺昭が愛妻と歩んだ6年』
- ^ a b ““殿下”役でスターになった小野寺昭 人形劇から「太陽にほえろ!」へ”. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b 週刊ポスト2018年5月25日号P145~147 <密着>小野寺昭「授業も芝居もチームワーク」
- ^ 小野寺昭X(旧Twitter)・2024年3月3日付[1] 2024年4月23日閲覧。
- ^ 小野寺昭X(旧Twitter)・2024年4月10日付[2] 2024年4月23日閲覧。
- ^ 俳優・小野寺昭さん 25歳デビューの役は「丸刈り高校生」 日刊ゲンダイ2014年8月3日
- ^ <密着>小野寺昭「授業も芝居もチームワーク」 週刊ポスト2018年5月25日号P145~147
- ^ NHKアーカイブス ドラマ ナタを追え
- ^ 『ぼくの山登り いつも雨』P106「俳優への山登り」
- ^ a b c d “”殿下”刑事近く殉職 小野寺さんを死なせないで、ファンレター殺到”. (読売新聞1980年(昭和55年)4月19日)
- ^ 2015年07月16日【教員のテレビ出演】 佐島顕子教授(日本史・日韓関係史)がNHK「先人たちの底力 知恵泉」(7月21日)に出演します
- ^ NHKアーカイブ 時代劇人気シリーズ『御宿かわせみ』2011年2月4日
- ^ 小野寺昭が驚きの転身「今は殿下ではなく学科長と呼ばれています」 スポーツニッポン2018年2月2日
- ^ 「太陽にほえろ!」小野寺昭さんら出演、大阪府警の職務倫理DVD」産経WEST2017年4月19日
- ^ 「週刊平凡」1974年8月『「太陽にほえろ!」で若い女性に大モテ 小野寺昭』
- ^ “ビートたけしが「龍三と七人の子分たち」に4冠授ける、東スポ映画大賞発表”. 映画ナタリー. ナターシャ (2016年1月26日). 2016年1月27日閲覧。
- ^ a b “小野寺昭 北アルプス山荘で転倒しヘリ搬送 くも膜下出血も2週間で退院へ”. デイリースポーツ. (2018年8月7日) 2018年8月8日閲覧。
- ^ a b 「太陽にほえろ!・10周年記念号」83P
- ^ 第304話のバスジャック事件の裏の指令犯逮捕の場面では、決め技1本で相手を取り押さえている。
- ^ 第44話で鮫島勘五郎(演・藤岡琢也)に徹底的に鍛えられ、臆せず拳銃を使えるようになったという設定。
- ^ a b 『毎週金曜夜8時 君は太陽にほえろ!を見たか?〜熱き刑事たち、今ここに蘇る〜』スターツ出版, 1993.4
- ^ 「太陽にほえろ!・10周年記念号」47P
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P227
- ^ 青春ドラマ夢伝説―あるプロデューサーのテレビ青春日誌. 日本テレビ放送網. (2003年8月)
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P204〜205
- ^ 脚本クレジットは長野洋。
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P216
- ^ 「太陽にほえろ!・10周年記念号」123P
- ^ 有吉はその8年半後、春日部刑事(愛称ボギー、演・世良公則)の姉役でセミレギュラー復帰を果たしている(第521話)。
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P315〜316
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P205
- ^ 『近代映画』1978年10月号P34「またも結婚できなくなる?独身殿下の異常な人気」
- ^ 「太陽にほえろ!・10周年記念号」43P
- ^ 『太陽にほえろ! 4800シリーズ Vol.50「殿下純愛編1」解説
- ^ 文化放送『くにまるジャパン』2014年3月17日~20日 「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P220
- ^ 「太陽にほえろ!・10周年記念号」42P
- ^ 「太陽にほえろ!・10周年記念号」77P
- ^ a b c 「太陽にほえろ!・10周年記念号」82P
- ^ 『太陽にほえろ! 4800シリーズ Vol.3「殿下&スコッチ殉職編」解説
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』P311
- ^ “”殿下”刑事近く殉職 小野寺さんを死なせないで!ファンレター殺到”. (読売新聞1980年(昭和55年)4月19日)
- ^ 三宅裕司著『ぼっ!ぼっ…ぼくらはテレビ探偵団 : 懐かしがってばかりはいられない』祥伝社, 1987.5
- ^ “太陽にほえろ!「殿下に墓立つ」島刑事きょう殉職”. (報知新聞1980年(昭和55年)7月11日)
- ^ 「太陽にほえろ!DVD 1980-I」に収録されているアンソロジー・メイキングインタビュー内でも写真付きで触れられている
- ^ 『太陽にほえろ!伝説 失踪15年 私が愛した七曲署』
- ^ 映画秘宝EX にっぽんの刑事スーパーファイル 洋泉社MOOK 48P
- ^ 『ぼくの山登り いつも雨』P17~19
- ^ 『山と渓谷』1999年10月号P151~153「同好の士が語る 山はやっぱり単独行ですね」
- ^ Inc, Natasha. “加藤シゲアキ主演「グリーンマイル」追加キャストに把瑠都、中山祐一朗ら”. ステージナタリー. 2021年9月19日閲覧。
- ^ 「オリコンチャートブック〈LP編(昭和45年‐平成1年)〉」ORICON BOOKS、1990年5月1日、106ページ。
注釈
- 1 小野寺昭とは
- 2 小野寺昭の概要
- 3 ディスコグラフィ
- 4 著書
固有名詞の分類
- 小野寺昭のページへのリンク